就労継続支援事業所の体験利用を行う際の流れは?

query_builder 2025/02/22
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障がいがあり一般企業で働くのが難しい方に対して、就労の機会や生産活動の場を提供するのが就労継続支援事業所です。
就労継続支援事業所は数多くあるので、どこを利用しようか迷っている方もいらっしゃるでしょう。
そういう時は、一度体験利用してみることをおすすめします。
今回は、就労継続支援事業所の体験利用を行う際の流れを解説します。
▼就労継続支援事業所の体験利用を行う際の流れ
①事前面談
体験利用の前に、事前面談を行う就労継続支援事業所も多いです。
希望者と面談を行い、希望や特性を確認しながら一人ひとりに合った作業メニューを決めていきます。
軽作業・清掃業務・パソコン業務など、事業所によって提供している仕事内容が変わるためです。
②見学
面談が終わったら、利用体験の前に事業所の雰囲気を見学できます。
施設がどのようになっているか、利用者がどのような作業を行っているかなど、ご自身の目で確認しておきましょう。
事業所の雰囲気を確認しておけば、ご自身が通いやすい事業所か見極めやすくなります。
③作業体験
事前面談で決められた作業メニューを、実際に体験します。
ご自身でも無理なくできる内容か、どの程度の時間なら作業できそうかなどを確認してみましょう。
④最終面談
作業体験が終わったら最後にもう一度面談を行い、今後のことを話し合います。
利用を継続する場合には、目的に合わせて通所する日数や時間が決められます。
▼まとめ
就労継続支援事業所の体験利用を行う際の流れは、以下の通りです。
①事前面談
②見学
③作業体験
④最終面談
ご自身の目で施設内の雰囲気を確認したり、作業を体験したりできる貴重な機会なので、契約前に一度利用体験しておくことをおすすめします。
狭山市にある『しろつめ 障がい者就労継続支援B型事業所』は、アットホームな雰囲気の就労継続支援B型事業所です。
見学や体験のお申し込みも歓迎しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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