就労継続支援B型の一日の流れを解説

query_builder 2025/01/08
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就労継続支援B型を利用してみたいけれど、どのようなスケジュールになっているのか分からず不安という方もいらっしゃるでしょう。
前もって一日のスケジュールを把握しておけば、安心して働けますよね。
そこで今回は、就労継続支援B型の一日がどのようなスケジュールになっているのか、一般的な流れを解説します。
▼就労継続支援B型の一日の流れ
①朝礼と作業の準備
まず事業所を訪れて、朝礼と作業の準備を行います。
朝礼があるかは事業所によって変わりますが、作業に必要な道具をそろえたり準備運動したりすることが多いです。
②作業開始
10:00頃から、午前中の作業を開始します。
就労継続支援B型で提供される仕事はさまざまな種類があり、そのなかから決められた仕事を任せられます。
③昼休憩
一日作業を行う場合は、午前中の作業の後に昼休みをはさみます。
1時間程度の休憩があり、体を休めたり食事をしたりして過ごします。
④作業再開
昼休憩が終わったら、作業を再開します。
各自決められた作業を行いましょう。
⑤片付けして帰宅
作業が終わったら、最後に片付けと清掃を行います。
その後、事業所に戻ったあとに終礼をして帰宅しますが、自宅が近い場合は作業所から直帰する場合もあります。
▼まとめ
就労継続支援B型の一般的な一日の流れは、以下のようになっています。
①朝礼と作業の準備
②作業開始
③昼休憩
④作業再開
⑤片付けして帰宅
就労継続支援B型は柔軟な働き方ができるので、ご自身の体力面や精神面を考慮して、無理のないスケジュールを組むことも可能です。
『しろつめ 障がい者就労継続支援B型事業所』は、狭山市でさまざまな仕事に挑戦していただける環境をご提供しております。
スタッフが丁寧に作業の流れやコツをご説明いたしますので、就労継続支援施設B型事業所のご利用が初めての方もご安心ください。

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